清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入したマイホームですが、
その住宅ローンの返済は長期に渡ります。
そのため予期せぬ環境の変化から返済が困難になってしまう、
そんな事も珍しいことではありません。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で社会情勢は大きく変化してしまいました。お仕事と収入が変わらない方もいれば、そうでない方も多くいること思います。

もしあなたが不安定な状態になってしまった時、
不安な気持ちを一人でため込まないでいて欲しいのです。

15年前、私も今これを読んでいただいている方と同じ状況だったかもしれません。
マンションディベロッパーに勤めていた私は、2006年のリーマンショックで勤務先が倒産、転職先の会社も給与遅配が発生、貯金はあっという間に底をつき、住宅ローンの支払いに苦しむようになりました。
「自分が悪いわけじゃないのに・・」そんな思いばかりでした。
お金で首が回らない事態に家族も大切にすることができなくなり離婚、マイホームも手放すことになりました。
「もうこのお家住めないの？」と私に問いかける小さな娘の顔は見れませんでした。

心を削られる苦い経験でした。
それから、お住まいはご家族が安心できる場所であってほしいと願って、不動産取引のサポートの仕事に取り組んでまいりました。
当社はそれぞれのご事情に寄り添った「まちのお住まい相談所」として活動しております。

課題を乗り越えるには知識と手助けが必要です。
お金での苦労は筆舌に尽くしがたいのはよく理解しております

だからこそ、少しでも返済に不安があると感じた時、すぐに動いていただきたいのです。
手遅れになる前に。
もし不安が現実になっている方もまずはお話を聞かせてください。
不安を解消し、できることなら、マイホームに住み続けられる方策を第一に考えていきたいと思います。

いつ、どこに相談するかという事は非常に重要なことになります。
また、相談のタイミングが遅れると解決策も限定されてしまいます。

「住宅ローンに困ったときのあなたの街の相談窓口　浅草窓口」では、あなたの事情に寄り添って最善の解決策をご提案いたします。
そのうえで新たなスタートを切っていただくことが私の役目だと考えております。

あなたの不安を解消するために
まずは、お気軽にご相談ください。

ご連絡をお待ちしています